アンドリューガーフィールド版スパイダーマン第1作。
監督は「gifted」や「100日のサマー」などのマークウェブ。
個人的には物語が重いかなと感じました。ヒューマンドラマとも言えると思うのですが、、ピーターの背景なども含めて哀しいと感じる部分が少なくないです。
グウェンの利巧さはトムホランドのスパイダーマンのMJと共通している部分がありますね。エマストーンのオーラもそれに似合ってます。一方、ピーターとすんなり関係が進む感じには少し抵抗感があります。
コナーズ博士ですが、中途半端感が否めない感じになっています。周りとの関係などが特に。次で明らかになるのでしょうか。
観ていて感動する部分もあります。レッカー車のシーンなど。それでも、物語の構成は微妙な気がします。
アンドリューガーフィルドの人間臭さや葛藤の演技は個人的には素晴らしかったと思います。
