過去鑑賞
当時はまだ子どもだったが、マイケル・ジャクソンがラスト公演をするというニュースを見かけ、「See you in July !」と呼びかけるサングラス姿の不思議な（当時の印象）彼を「有名だけどどんな人なんだろう」と調べ始めたのがきっかけで、YouTubeで動画を漁ったりしている内にすぐに好きになった。（彼の音楽やダンスから受けた影響は今でも残っているように思う。）「そんな彼の集大成とも言える最後の公演がもうすぐあるんだ」と先日のニュースの価値が自分の中で急上昇する中、公演直前の突然の訃報。生では観られないかもしれないが、当然DVDにはなるだろうしいずれ観られるものだと思って疑わなかったことが覆ったあの衝撃は忘れられない。
その後も定期的にマイケルの映像は観ており、ライブ制作の裏側等も含め、今作を観られたことはありがたいが、やはりマイケルのラスト公演、彼が描く本物の最後を観たかった
