このレビューはネタバレを含みます
おうちで一人でチャップリン。
相変わらず活劇だった。そして、最後に物語が動く。感動。メッセージは控えめか。
「街の灯」に比べると、テンポはかなり好みだった。しかし、映画的な感動は少なかった気がした。全体的に大仕掛けなんだな、装置も動きもカメラも。あちらの方がわかりやすかったし、洗練されてた感じがする。あと、チャップリン映画としてまとまった感じがある。そこがうーん…。
あとあと、若干ダーティーな感じが出てくるのだな。そこも…。
とはいえ、勉強になる。
情報量が多いチャップリン。もう一度観ます。