このレビューはネタバレを含みます
図書館で借りて見たニョ
わたしにとってこれがはじめてのチャップリンニョ。
なるほどこういう感じか、と
刑務所のところとか面白かったニョ!
前向きなチャップリンがいいニョ
わたしも大丈夫だと信じ続けたいニョ
機械に仕事を奪われるのは現代でもあるし「AIに奪われない仕事を」ともよく言うしわかるニョ
Wikipedia見てたら当時は社会主義的だと批判されていた(?)みたいだけど
私個人的にはアホでしょうもない現実逃避的なコメディとか、都合よく展開するハッピーエンドなストーリーが好きなのだけど
このモダンタイムスみたいな社会風刺的なコメディを見ると今まで逃げてきた現実世界に向き合わなくちゃなと思う 遊び呆けての自分にチクリと刺さりますな
あとチャップリンあの曲つくったの?すごいニョ!