サワラ

モダン・タイムスのサワラのレビュー・感想・評価

モダン・タイムス(1936年製作の映画)
3.8
・圧倒的なアイデアの量とテンポの良さ

・身体に特定の作業動作が染み込んでいく感覚と、忙しさのせいで議論すらできない感じ、デスクワークの身でも馴染みがあってゾッとする、この手の作品の冒頭にちゃんとはっきりメッセージを載せる潔さがカッコいいなあ

・この先のストーリーに関係する笑いとその場限りの笑いが混在してる妙な雑多加減

・勝手に船を進水させるところ絵面のスペクタクルが突出しててかなり良かった、あとローラースケート上手すぎ
サワラ

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