NHKのBSでやってた、資本主義の欲望っていうドキュメンタリーに触発されて超久々に鑑賞
実はチャップリンの笑いって理解できなかったし、社会を風刺してる内容やっていうこともありで喜劇やけど終始重ーい気持ちがつきまとうとゆうか、ハッピーエンドじゃないんやろうなって観てる間いつも思ってしまって。辛いんです。
あと、音声がほとんど無い映画ってゆうのは、音楽聴くみたいにゆったり観ればいいと思ってたけど違うんやね、それ今日発見した！セリフが無い分、すごく集中して顔の表情とか見て鑑賞する方が断然楽しめるってゆうのを今さら理解しましたw
でもこの映画、機械工場のシーンや冒頭のシーン、とても絵面が良くできていて面白いな。
社会に対して言いたいことちゃんと伝えてる、みんなが分かるように伝えてる、それだけで素晴らしい、出演する全ての作品に目を通さなければならないだろうってゆう、チャップリン、すごいな。
