笑いと皮肉と風刺は前提の共有が不可欠だ。
そういう意味では、続けてみた彼の作品よりそれが共有できていた。
ラッダイト運動に始まる機械と労働の一連の流れは、1人の男と1人の娘のラブストーリーと中流への…
資本主義への批判をユーモアたっぷりに描いている一作。
チャップリンが本作で主張したことは、現代でも多く通じるところがあると思う。
現実に引き戻されて、少しネガティブになってしまいそうなところを、チ…
チャップリンは何作観てもNHKのコント番組みたいに見えて映画としては好きになれないけど、ラスト前の即興ミュージカルは流石にアガった トーキーが発明されてもなおサイレントをつくり続けたチャップリンによ…
>>続きを読む資本主義と機械文明を題材にした1936年の作品。
生きるために働かなければいけない現実は、90年近く経った今でも通じる部分が多すぎるな・・
初めてチャールズチャップリン作品、サイレントでも風刺も…
素晴らしい作品。
歯車は時代を現しているのかな?デパートでのスケート🛼シーンは鏡を使ってるんだっけ?🤔そして歌声の披露など名シーンばかり。
知らぬ間に覚醒剤でパキパキになってるのおい笑える。
音楽…
気が狂うほどに労働に蝕まれても、
生きるためには働かなければならないという厳然たる事実。
当時の時代背景も勉強した上で観ると、
色々と思うところがあるな...
クソな現実にも、大事な人と一緒に向…