感想川柳「命かけ それでも止めない 未来のため」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
1972年ニューヨーク、ミルクは20歳年下のスコット・スミスと恋に落ちる。2人はサンフランシスコに移り住み、自由な空気のカストロ地区で小さなカメラ店を開く。やがてミルクは同性愛者、有色人種、シニア層など社会の弱者の声を伝えるべく政治の世界へと飛び込むが…というお話。
米国初の同性愛者で公職についたハーヴェイ・ミルクの実話を映画化したものです。
こういう作品観ると宗教や真っ直ぐな頭の硬い人は怖いなと思ってしまいます。(゜ロ゜;
ゲイの方に多少の偏見があるのはともかく、そこまで差別するのはなんでかなと。((((;゜Д゜)))やっぱり幼い頃からの教育なんだろうな〜。
公職につく話もいいんですけど、ミルク自身の歴史も興味深いです。(-_-).。oO
ショーン・ペンの演技がまた秀逸( ̄ー ̄)エミール・ハーシュにジェームズ・フランコが出てたことは当時知らなかったな〜(^^;