アメリカで同性愛者たちが、ゲイの公民権を求めて奮闘するはなし。観てて、男性同士が愛し合ってるシーンが多々あって引いてしまったけど、これも偏見なんだろうなあ。今となってはゲイはファッション的な風潮もあるし、世間でもそれなりに認められてると思う。そんな今日に至れているのはハーヴィーや勇気ある先人達の努力があったからだと思う。うーーん、社会的弱者とかマイノリティの問題は政治学科だからそういった授業も多く、レジュメや教科書を通して学んでるつもりだけど、やっぱり映像や当事者の言葉を実際見て聞かないと、汲み取れないことってある...すごく衝撃を受けた作品でした。ゲイ公民権の話でちょっと手をだしにくいですが、知っておくべき事実ですね（笑）
