ポスターと黒沢清の傾向からサイコスリラーになると思いきや一人の男の挫折と再生の物語だった。それでも人間が心底に持つどす黒い欲望や承認欲求が見え隠れする黒沢清監督の演出は健在だった。ラストはキー坊ら…
>>続きを読むお久しぶりです。ドッペルゲンガーさん!(再鑑賞)
黒沢清版『世にも奇妙な物語』とでも言うんでしょうかねー。まぁーとにかく変な映画。変な映画なんだけど、胸にズドンとくるものがある。
「ドッペルゲンガ…
じっとりとホラーっぽくはじまったのに嘘みたいに清々しいブラックコメディで終わった。
仰々しい音楽に役所広司が分裂してタイトルが出るオープニング演出から笑った。
ドッペルゲンガーが一つの設定にある…
カットと同時に環境音が消失する、韻文的なホラー演出が白眉。黒沢清はジャンプスケアに逃げないから大好き。
一方で、ドッペルゲンガーの初登場シーンは技術的な制約からあまり上手くいってないように思える。…
空間の処理の仕方にキュビズム的なところがあってすごい、また日常的な風景をなにか不気味なものへ仕立てあげるのだという執念を感じた。ただ、ドッペルゲンガーという普通はホラー的なものをそれから連想する題材…
>>続きを読むドッペルゲンガーが主人公の迷惑をかけまくる...というところからすっげところまでぶっ飛んでいく強烈無比の映画だった。
いや〜最高だね。
映画という媒体が大好きな黒沢清が、その媒体を最大限活かすにはど…
ドッペルゲンガーと出会うと死が訪れる…みたいに始まったので(タイトルからしても)ホラーなんだろうな!と見てみました。
でもホラー要素は無くてドッペルゲンガーというもうひとりの自分を通して自分の中の…