いろいろと言いたいことはありますが、駄作! だれかが「制作費のかかった V シネ」と評していましたが、なるほどそうかもしれません。超雑な暴力描写とか。コメディをやろうとして、ずっこけてる黒沢清が観た…
>>続きを読む黒沢清監督作品。ホラーと思ったらコメディでした。ドッペルゲンガーに翻弄される役所広司が面白いです。しかし前半はテンポも淡々としていて少し退屈。後半の新潟に運ぶ人工機会を狙うバイオレンス展開でぐっと面…
>>続きを読む昨日に引き続いての黒沢清監督作品鑑賞。「ドッペルゲンガー」というと子供の頃に読んだ芥川龍之介の短編の記憶がある為ある種オカルトというより死の影がつきまとうイメージがあるが本作はまたしてもコメディであ…
>>続きを読むホームセンターに買い出しに出かけた永井由佳(永作博美)が店内から出て来ると、そこには弟の隆志(鈴木英介)がいた。引きこもりがちな弟の外出を姉は内心喜んでいた。一家は既に両親が他界し、姉と弟の2人暮…
>>続きを読む役所広司のコミカルさが前面に出ていてそこそこ面白い。監督本人が大衆受けを狙ったと言っていたせいか、怖い系の黒沢清エッセンスを求めて見ると少し物足りない気もした。
画面分割の表現はドッペルゲンガーを…
演技はすごく良いです。
自分って本当はどういう人間なのか?!
期待しすぎた(笑)好きなテイストではなかったかなー。アートのようなコメディかな?シリアスだったらなー、、。BGMも苦手でした。
好きな…
ドッペルゲンガー現象を軸に作られていて、映画の序盤のホラーの導入はキマっていたが、「もう1人の自分を見ると死ぬ」というドッペルゲンガーの定義をあえて壊した所が面白かった。
永作博美さんはこれが初め…