このレビューはネタバレを含みます
おもしろかった!でもうる星やつらをよく知らない単体のアニメ映画として楽しめたのであって、うる星やつらの劇場版としては賛否あったり真偽はよく分からないけど作者が怒った噂が流れるのも解る作風だった
うる星やつらでやりたいことをやった、というよりやりたいことをうる星やつらでやった映画という感じでキャラの個性やそれぞれの特性を活かした活躍よりテーマが前に出過ぎている
夜の学校で異常現象に巻き込まれる場面は圧巻
OLの給湯室のだべりみたいなシーンが良い
フランケンあたるが高圧電流に体制があったの笑った
前半さくら先生が物語を引っ張っていたのでラストにも何が一言ほしかった