ぽっ

ローズマリーの赤ちゃんのぽっのネタバレレビュー・内容・結末

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

夫が最低すぎ
出産って肉裂けながら命懸けなのに自分の出世のために妻も子供も差し出すとか最低。若いしまた産めば良いよ^_^ じゃねんだわ、妊婦の側で煙草吸うし怒鳴るし行動があり得なさすぎる。
色々とローズマリーが騙せれて利用される流れが歯痒かったからこそ、最後何だかんだ母性が芽生えてしまうような描写が救いがなかった...。あの集まりにハマっていくことで、ローズマリーはパーティーの友達たちと疎遠になってくんだろうなと思ったり。

悪魔ものって神父さんとのバトル的なのばっかりだと思ったらこんな切り口もあったのね〜とその点は新鮮だった!
ぽっ

ぽっ