長崎っぽい坂だな〜と思ってたら
やっぱり長崎でテンションあがりました
平凡を演出する為かもしれないが、
むしろどこか羨ましいとさえ思う主人公の生活
最後彼が笑顔なのは、
本当の意味で子供達を救えな…
高校時代に付き合っていながら、ある悲しい出来事をきっかけに疎遠になってしまった50代の男女、槐多と美奈子の物語。
坂の多い街を舞台に物語は進む。
槐多は他の女性と結婚し今は市役所の福祉課勤務、美…
静かな早朝の坂の町に響く牛乳瓶が触れる音が心地いい。
でも切ない。一晩だけのぬくもりを抱えながら彼女はこれからも一人で生きていくんだね。
田中裕子さんは外見だけ見ると大和撫子で大人しそうなのに、話す…
…何とも言えない気持ちになった
最後、2人が結ばれたのは良かったけど…
ただ、ただ…
亡くなった奥さんのことを思うと…
辛かっただろうな
でも旦那さんが良い人であるが故に
幸せになって欲しかった…
前回鑑賞した時も思ったのだが、田中裕子演じる大場美奈子の生き甲斐が“読書”ではなくなぜ“牛乳配達”なのかが直ぐにピンと来なかったのである。もともと文才のある美奈子である。本の虫となって、本作に登場す…
>>続きを読むパラダイス・カフェ パグポイント・ジャパン