マツモトタクシー

恐怖のマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

恐怖(2009年製作の映画)
2.6
高橋洋 脚本、監督作品


脳科学の研究者である太田夫妻は戦前の満州で行われた脳の人体実験のフィルムを入手する
スクリーンには真っ白な光が写っており偶然部屋をのぞいた二人の幼い娘もその奇妙な映像を目にすることになる

17年後、大学病院に勤めていた姉のみゆき(中村ゆり)が突然姿を消し妹のかおり(藤井美菜)はその行方を必死に探そうとするのだが。。






以下ネタバレ



片平なぎささんが医者で姉妹のお母さん役👩‍⚕️
脳ミソに電気を通すと幽霊が見えたりする場面は秀逸な怖さ🧠
自分の娘の脳に電気を当ててピリピリ。。😱


怖いんだけど段々と難解な展開になりよく解らなくなる。。
「ミソジニー」もそうだったけど高橋洋監督の独特な世界観は苦手
いやマツタクの読解力がないだけなのか。。😅💦
「リング」観たいに分かりやすいといいのだけれど。。


日本のホラーを代表する監督達で撮ったJホラーシアター6本目の最終作品