ドクトル・ジバゴの作品情報・感想・評価・動画配信

ドクトル・ジバゴ1965年製作の映画)

DOCTOR ZHIVAGO

上映日:1966年06月11日

製作国:

上映時間:194分

3.8

あらすじ

『ドクトル・ジバゴ』に投稿された感想・評価

主人公にとっては革命とかどうでもいいのに、公開当時は理解されなかったのだろう
それを考えると、次作でなぜ女性主人公の『ライアンの娘』を撮ったのかが分かる

語り口が第三者で、主人公の主観で映す珍しい…

>>続きを読む

午前十時の映画祭にて。
音楽良すぎ。小さい頃祖父母の家で見つけた手回しオルゴールの曲がこれだと判明して嬉しかった。なぜかそのオルゴールには少し怪しげなピエロの絵が付いてて映画とは関係ないビジュアルだ…

>>続きを読む
Ken
3.2
上映時間の示すとおり人生いろいろ。
複雑に絡んでいます。景色も壮大。
4.0

インターバルのある超大作
主題曲は聞き覚えのあるあの曲だった

ロシア革命の前から革命が起きた後の混乱の中の人々、まるで大河ドラマ
、、という単純な見方をするものではなかった、、

革命の混乱の中で…

>>続きを読む
3.7

3時間を超える壮大なメロドラマでございました。珍しく2時間のところでインターミッションがあった。
詩人で医師でもある主人公が、ロシア革命の時代に翻弄されながらも、ラーラとの愛に揺れに揺れる人生。激動…

>>続きを読む

2025年3月、HHDのTV自動録画機能で鑑賞。
監督デヴィッド・リーンは、イギリスの人。
話しの中心にいる主人公がジバゴと言う名の医者なので題名になってるみたい。(ドクター=ドクトル)
アカデミー…

>>続きを読む

AM10で初見、大戦という因果な時代に翻弄されたという視点はもちろん無視できないし、それに見合う大作ではあったと思うし、オマー・シャリフのキラキラした目に終始心が洗われたような気になるものの、実のと…

>>続きを読む
3.8
人の一生の話は長い!

奥さんや子供たちはどうなった?
純愛なのか不倫なのか

長いので避けてきた映画。
これだけ長い映画なのに壮大で美しく、過酷な描写がずっと繰り返される。飽きさせない、というわけじゃないけどスケールデカ過ぎ。感心する。結果的に3時間もあるのに、完全にのめり込…

>>続きを読む
4.5
このレビューはネタバレを含みます

・詩人の物語らしく、空に吹き上げられる枯葉、雲間から覗く月、普段なら気に留めないような目線の景色をカメラに収めている。

・革命に生きたの人の話と思いきや、ユーリはかなり理不尽に時代に振り回されれい…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事