「バラライカが繋いだもの」
ロシア革命期に翻弄された男の物語
制作がアメリカなので、英語での会話とロシアには見えない雄大な自然感を全面に出していた作品
アメリカの西部開拓時代をロシアに置き換えた…
なるほど「革命」とは、貴族や資本家などの特権階級VS愚かな知識人と彼らに洗脳された飢えた労働者たちの闘争か。
どちらにも組せずただ平凡な幸せだけを願う中流階級は迷惑を被るだけだ。祖国を捨てるという発…
あまりの長尺に遁走も考えたが、顛末が気になったので苦行に耐えてみた。
まぁ、拙劣さ満載の古典といった感じ。
これ礼賛する人って伝統やら格式、重厚といった古典主義者なんだろーなぁ。
質感やトーン…
ロシア人の原作をアメリカ・イタリアで映画化と言う複雑な状況な映画です。
監督は「戦場にかける橋」のデヴィッド・リーン、さらに「アラビアのロレンス」のオマル・シャリーフに「スター・ウォーズ」のオビ=ワ…
妻、子ども、愛人、詩を愛するジバゴがロシア革命に翻弄されながらも懸命に生きていくジバゴの生涯。
ロシア革命についてよくわかる映画。
愛するものとはぐれても、後世に残るものもある様子が良かった。
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ストレルニコフ!!!の衝撃がやばかっためちゃびっくりしたいや過激派だったしそんな意外性ないはずなのにね、びっくりしたわあ。
時間経過早いのと場面場面はたらたらしてるののバランスがうまくて、恋愛メイン…
ノーベル文学賞を受賞した作品の実写化。
こちらもアカデミー賞を多数受賞している作品。
医者のユーリ・ジバゴと、美しい女性ラーラのお話。
ダブル不倫なんだけど、そんなことを感じさせない美しい物語。
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長かった。
思ったほど胸に来なかったな
バラライカの下りだけほっこりした
主役に最初肩入れしてたけど、頑固すぎて途中から何かやだった
バックグラウンドの知識がないからちょっと難しかった。途中で出てき…