長編大作、歴史ロマン、壮大なスケールの映像、感動的なテーマ曲。と、期待にワクワクしながら見たものの、どっちつかずの優柔不断男にただイライラ。逆に一夫一妻制の日本人女性が共感できる箇所があるんだろうか…
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3時間越えの大作のため、録画してたが手を出せずにいたやつ。
冬のロシアのシーンが氷の世界で、シベリア抑留で凍傷、凍死する人が多かったと言う話を思い出す。
厳しい冬って悲壮感増す。が、この映画はユーリ…
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ロシア革命前後の混沌がよく描かれている。弱者救済の正義に燃えるラーラの夫が純粋ゆえに虐殺者へと変貌してしまう悲しさが印象的。ラーラを逃がす為に別荘で別れるシーン(橇が出た後2階へ駆け上がり、凍てつい…
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録画してる映画が結構溜まってきてる。長い映画は観るのに気合いいるから、余計後回し状態💦
ロシア革命に翻弄される人のお話。ラーラの母と愛人関係の悪徳弁護士が若いラーラを狙って気持ち悪かった。
ラーラ…
多分昔、びあてん もあてんと言うのが雑誌にあってその時のもあてんによくはいってたような覚えがある。記憶違いかも?
ソ連の歴史が良くわからないのと、
ジバゴは素晴らしい医者で詩人なのかもしれないが、…
内向きに開くすりガラスのドアが面白い。向こうから覗かれもするが覗くこともできる。ジュリー・クリスティがある覚悟を決めるシーンで効果的に使われていた。彼女を巡る恋模様が鏡像関係で示されるのも興味深いが…
>>続きを読むなんなのこの運命的な感じは。
ジバゴはめちゃくちゃいい人だし、優しいし、頭もいいし、恋人も家族も大切にするし、
でもやっぱりどこかこれでいいのかな感があったのかなぁ
私だったらやめるわラーラ
トー…
「革命」と聞くと、苦難の末に正義が勝利を勝ち取るイメージがあるが、どんな場合も戦争に正解はないと改めて感じさせる。
ジバゴのロマンスも、正しいことなのかと言われると疑問。
時代にしろ人生にしろ、正解…