よじ

ドクトル・ジバゴのよじのレビュー・感想・評価

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)
3.0
ストレルニコフ!!!の衝撃がやばかっためちゃびっくりしたいや過激派だったしそんな意外性ないはずなのにね、びっくりしたわあ。
時間経過早いのと場面場面はたらたらしてるののバランスがうまくて、恋愛メインなはずなのに映画で学ぶロシア革命みたいなとこがあるから、上映時間のわりに退屈せずに見れたなあ。脱走兵と追加兵の対峙はみものだった。
図書館での出会いでさすがに運命感じちゃったけど、奥さんめちゃめちゃいい人なのにいいいいってどうしても思ってしまうね。けどそのうえでなんかドロドロ感の少なくて変な感じ。なんでだろ。
語り部なお兄ちゃんが人間味なさすぎるのに何故か特別に弟大事してるのちょっと分からなすぎてばぐりんちょ感あった。
よじ

よじ