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ドクトル・ジバゴのRのネタバレレビュー・内容・結末

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

「人間は年とともに向上するとでも?」「我慢強くなる」「打ち勝つべき欲が増えるからだ」「年上なら良いと?」「経験豊かだ」

「男には2通りいる、彼の場合はこちらだ、高潔で純粋、表向きは称賛されるが実は軽蔑されている、夢や理想で胃袋は満たされん、分かるか?もう一方は高潔ではないが生きる術を心得ている、お前の歳なら若者に惹かれるのは突然だ、だが彼との結婚は破滅だ、女も同様だからだ、お前は彼とは違う、前者にはなれん、それはお前が不純な女だからだ」とんでもねぇセリフだよ、おいテメェジジィクソみたいなこと言ってんじゃねえぞ!(汚い言葉すみません)と思いながらも行為した後は「これは強姦ではない、不純同士の交歓だ」とか言って…?

「支える人がいれば別だが、そうとなると僕は嫉妬する」
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