いやよセブン

ドクトル・ジバゴのいやよセブンのレビュー・感想・評価

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)
5.0
リアルタイムで劇場で観たときは、ロシアの歴史をよく知らなかったので、この映画の後にロマノフ王朝の終焉、赤軍、白色革命などを知った。 今の時代ではソビエト連邦が遠くなってきたので、歴史の変わり身の激しさを痛感する。 モーリス・ジャールの「ラーラのテーマ」は名曲で、抒情味にあふれている。