醜聞(スキャンダル)のネタバレレビュー・内容・結末

『醜聞(スキャンダル)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1950年。
黒澤明が初めて松竹に招かれメガホンを取った作品。
脚本は「野良犬(49)」と同じく菊島隆三との共著。
新進気鋭の画家・青江(三船敏郎)と美しい声楽家・西條(山口淑子)が偶然出遭ったとこ…

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伊豆で偶然居合わせた若い男女が旅館で一緒にいる姿が写真に撮られ、雑誌社により過激なスキャンダルとして掲載されてしまう。事実と異なる捏造記事に激怒した青年は雑誌社と裁判で争うことに。そんな彼の元に蛭田…

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芸術家、記者、弁護士。どれも似ている。事物を解釈して伝える。自分の産物に責任を持てるかどうか、虫か星か。
来年からは、と責任を先送りにする人。あるある。そのクリスマスシーンは憐れで印象深い。希望的解…

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🐯お気に入り🎬
・冒頭のバイク(傍若無人な運命の車輪)
・山のトリオ🐯特に国典さん😆
・一面記事ポスター貼りまくり(笑)
バイクで二度見。。するわなぁ👾
・編集長のキャラがたっている。ある意味この映…

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蛍の光を歌うシーンが好きだ。
モブも含めて思うところがあり、人生を感じる。

話自体はオーソドックスな内容だが、当時としてはどうだったのか気になるところ。
ネットも無く情報を得る手段が少なかった当時…

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ぼくらは星が生まれるところをみた

入りからはなかなか想像のつかない展開だった、ふむふむ
醜聞、スキャンダルに世の中振り回されているのは現代と同じだね。

週刊誌がそう描けば嘘も真実になる。幸福な人が不幸になるのに人は喜びを見出す。

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※例によってかなりネタバレしますし、他の映画の名前も沢山出てきます。
ご了承下さい。🙇🏻‍♂️


【分かりやすい❗️実に分かりやすい‼️】

久しぶりの黒澤明監督作品の鑑賞です。
あるフォロワーさ…

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誰にだって生まれ変われるチャンスはあると教えてくれた作品
娘が死んだのが志村喬の心境に多きな変化を与えて自分も星になれたんだろな
裁判に勝っても終わり方がハッピーエンドじゃないのがまたいい
https://umemomoliwu.com/shubun
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