醜聞(スキャンダル)に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『醜聞(スキャンダル)』に投稿された感想・評価

とおる

とおるの感想・評価

3.5
来年こそしゃんとする今年は犬だウジ虫だ
悪党になりきれない小悪党っぷりがいい感じ
Irenekoo

Irenekooの感想・評価

5.0
光、真、心、醜、詞、快、蛍

黒澤明、三船敏郎、志村喬、山口淑子

台詞が素晴らしい。


歌声を聴くと、「あ、李香蘭だな」ってなった。夜來香を聴いて寝ます。
すな

すなの感想・評価

4.6
なんにも変わってないな、ぶっとばすぞ
蛍の光の合唱ほんとうにいいシーンだった
Omizu

Omizuの感想・評価

3.4

【1950年キネマ旬報日本映画ベストテン 第6位】
黒澤明が『羅生門』と同年に手掛けた社会派ドラマ。黒澤作品常連の三船敏郎、志村喬、そして"李香蘭"としても知られる山口淑子が主演している。

三船敏…

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Sara

Saraの感想・評価

4.5
あのオートバイのように生きれたら、スカッとする気がして〜 (的な趣旨の)三船のセリフが骨太な感じで好きだった。
この映画に限らず、三船演じる、一本筋の通った男気のある役柄は、どれもとても魅力的。
oji

ojiの感想・評価

4.0

黒澤明×三船敏郎
元祖、メディア報道との対峙作品

これは、今のメディアの報道にも通ずる
悪なる手段が本当に下衆だし、それで盛り上がる周囲も周囲。
けれど、それが人間の本質的な部分もあって、他方、原…

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安定の面白さ

テンポが良くて、笑える要素も多いし、サクッと観れて、爽快で、面白い。

スキャンダル報道の記事を出され、週刊誌と三船が大揉めする前半。そして、三船を弁護する志村喬の物話へと話が移って…

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セリフ群は秀逸
メリークリスマスエブリバデエ!

黒澤明監督の法廷劇です。通算10作品目、三船敏郎と志村喬のコンビでは4作品目となります。テーマは「弱きモノとして善く生きる」でしょうか。

これまで『酔いどれ天使』(1948年)を除いて三船敏郎の魅…

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てっ

てっの感想・評価

3.5
『尊敬のない人気なんてたくさんだわ』

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