死ぬまでに観たい映画1001本より697本目
長いので覚悟してましたが、長かったです。
また改めて楽しみたいとは思うのですが、デヴィッド・リーン監督の作品は全部長いので、また観たいやつが溜まってま…
2023年12月35本目。2023年315本目。
おそらくこれで今年最後かな。
4月に転職したから忙しくなると思ってたら仕事がつまらなくてまさかのコロナ渦を上回る年間最高視聴本数を更新。
アラビア…
ロシア強化月間。
ロシア文学特有の長くて登場人物多くて人間模様がややこしい感じかと思いきや人間関係は以外とシンプル。決まった人しか出てこないのですぐ入り込めた。映画用にわかりやすくしてくれてるのかも…
このレビューはネタバレを含みます
デヴィット·リーンとオマー・シャリフのタッグだから、見るしかないだろう!と観た作品。
どこを見ても美しい。
気が狂いそうなぐらい緻密に計算されて作られた作品なのだろうという気迫はびしびし画面から伝…
映画表現の教科書ですね
「ロシア革命の時代を描いたラブロマンス」といったところですが、
主人公のオマー・シャリフやジュリー・クリスティにあまり共感しなかった。
ジュリーの魅力にはメロメロになった。…
革命前は弾圧された民衆を治療し、反乱が起きると逆襲された上官たちを治療し……という転倒。”時代に翻弄“を絵に描いたようなお話。樽の上で演説する将校が蓋が外れて樽の中に落ちる、というのがコミカルに撮ら…
>>続きを読むいやぁ~こういう話やったのね。
てっきりお医者さんの人間愛と使命の壮大なドラマなのかと思ってました。お恥ずかしい限りです。
激動のロシア革命の下、時代に翻弄された男女の愛のお話。
勿論壮大です、劇的…
ロシア革命前後~ロシア内戦くらいの社会の混乱具合が映像に現れてて良き良き
ロシアの美しくも過酷な自然を味わえる(冷戦下の西側で作られた映画なせいでロケ地ロシアじゃないけど)
原作小説の翻訳を文…