20世紀初頭、革命と戦争による混乱のロシアを記録した、壮大な叙事詩。
数日前に何気なく思い描いていたシーンが、この映画で登場した。
数年後バスに乗り窓から外を眺めていると…っていう。
中国がさら…
見たのが随分前なのでうろ覚えだけど…
モーリス・ジャールによる、映画史上最高の音楽!
ララのテーマは一度聴いたら二度と忘れられない。
ロシア激動の時代をダイナミックな映像でドラマチックに描いてい…
バラライカで演奏される「ララのテーマ」は昔よく聴いていて映画も気になっていたのですが、その上映時間3時間20分弱という長さに躊躇してしまい、今回やっと鑑賞。
久びさに、序曲とインターミッション、間奏…
超大作やけどめっちゃ長いな
「アラビアのロレンス」に引き続きデヴィッド・リーン監督の長編大作。
頑張れば2時間に納められたとは思うが、まぁこれはこれでよし。混乱の中でも人間は愛を忘れない。とは言う…
こういう映画は今現在で観る人は中々、少なくなっているだろう。かいつまんで話す分にはめちゃくちゃ面白いストーリーなんだが、照明やカラーリングなど細かい演出に目を配らなければ映画としての面白さを感じにく…
>>続きを読むロシア革命の時代を生き抜いたドクトル(医者)と、姦通者としての過去を持つ魅惑の美女の一大叙事詩。パステルナークの原作は未読。何もかもが凍てつくロシアの大雪原で紡がれる美しい愛に目を奪われてしまった。…
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