ロシア革命や革命後の混乱する世の中を生き抜いた、医師であり詩人であるユーリ・ジバゴと2人の女性(トーニャとラーラ)を描いた超大作
なかなかに興味深い内容(ロシアの歴史や時代背景など)のため、3時間…
この映画、平和ボケの「今の」日本人には不倫劇にしか見えないだろう。そしてただの不倫劇と公言する事で自分が如何に健全な感覚の持ち主であるかを証明出来たと盲信し心の平安を辛うじて保てることで貧しい自己満…
>>続きを読む1965年のデヴィッド・リーン監督作品
「アラビアのローレンス」「戦場にかける橋」など大河的な映画を撮られているが、本作も1917年に起こった第一次世界大戦とロシア革命で翻弄される抒事詩的物語の中に…
このレビューはネタバレを含みます
久々の長尺映画を観て
集中力いるかと決意したけど
全然疲れを感じず、通して集中して観れて
60年代という古さも感じず
やたらめったら人が多かったり無駄にスケールが大きい。とかでもない
ただしっか…
大河ドラマってジャンルなんとなく遠ざけてたけどすきでした
ロビンとスティーヴ、ダスティンのあれかやっと思い出した
単なる男女の愛憎劇ではなくて生死が隣り合わせなところや印象的なBGMがあったのがよ…
[] 80点
長尺歴史絵巻担当という印象のあるデヴィッド・リーンだが、実はそこまで長尺歴史絵巻を撮ってない説あり。いきなり赤軍将校になったアレック・ギネスが登場するので笑ってしまう。彼が英国人以外…