ロシア革命に巻き込まれた1人の男性と2人の女性の話
ここ最近の情勢を踏まえて、ロシアって国内でもずっと戦いがあるんだよね…そこはホントにかわいそう、産まれてくる時代も国も本人には選べないからね
デヴ…
『戦場にかける橋』『アラビアのロレンス』に続くデヴィッド・リーン監督の列車が出てくる三大歴史超大作『ドクトル・ジバゴ』。ロシア革命を背景に2人の女性を愛した詩人で医者のジバゴが時代に翻弄される波乱万…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
・母のいない社交会
・手への発砲
・ポーシャの丸眼鏡
・私有財産の否定
・図書館での再開
・雪の結晶、ひまわり
・白衛軍の子どもたちへの
容赦のない発泡
・レンガを外して鍵
ネズミの右往左往
・…
『DOCTOR ZHIVAGO』
小学生の時にオードリーの『ローマの休日』を見てから洋画にハマり、中学、高校、大学、すごい数の洋画を見まくった。
当時はロードショーとスクリーンという月刊映画専門誌を…
もっと前に会いたかった、平和だった頃に --- 『アラビアのロレンス』ミーツ『逢びき』? デヴィッド・リーン監督『アラビアのロレンス』『戦場にかける橋』に並ぶ3時間超にもわたる長編大作で、惜しくもア…
>>続きを読む1979年に文芸座で、1980年代の終わりにビデオで、そして今回3回目の鑑賞。この作品をビデオで観たなんて・・・。
ラーラを街角で見かけて追いかけつつ心臓麻痺で死んでしまい、あれはラーラだったのか…
主演のオマー・シャリフとジュリー・クリスティーがとってもごひいき、ということで、無理をして時間を作り、劇場で見てきましたが、意外にも主演以外のキャストの演技が印象的でした。
特に良かったのが、トー…
長かった。
思ったほど胸に来なかったな
バラライカの下りだけほっこりした
主役に最初肩入れしてたけど、頑固すぎて途中から何かやだった
バックグラウンドの知識がないからちょっと難しかった。途中で出てき…
「あなたに嘘をつかせたくないの」
闇から日が刺したかと思えば、戦火に空は焦がされ、凍てつく窓が燈火に緩んだと思えば、室内深くまで風雪が吹き込む。
最初から最後まで、いったい何度の起伏が埋め込まれて…