台北のカフェを舞台に、カフェを切り盛りする姉妹や物々交換を通じた人々の交流を描いた、シアオ・ヤーチュアン監督のドラマ映画。ホウ・シャオシェン監督の作品『フラワーズ・オブ・シャンハイ』で助監督をした縁…
>>続きを読む幾多ものストーリーが台詞で語られ、それが、主人公の姉妹の心を動かせて映画を進展させていく手腕は見事である。台湾の多くの若い世代が持つ“外の景色”を観たいという願望が上手に表現されている。要するにカフ…
>>続きを読む大有丸SDGs映画祭2020にて鑑賞。
自分がこれまで観て来たものがたまたまそうだっただけなのかもしれないけど、台湾映画って泥臭いイメージがあったので(それが魅力でもあるんだけど)、だからこそこん…
大丸有SDGs映画祭で観賞しました。
その昔物々交換は与えることから始まったという話を思い出しました。
モノの価値を決めるのはお金だけではないはず。たくさん持っている人が偉い世の中でも無くなるだろう…
このレビューはネタバレを含みます
「ものの価値は心が決める」の台詞は結構心に刺さったが、なんで急に石鹸を回収されたのか意味不明だし、「自分の物語が欲しくなった」と言いつつ彼がパイロットとして行った35箇所に行く航空券をもらったのかも…
>>続きを読む姉妹でやっているカフェで、物々交換がはじまり、物語がついた石鹸がキーになる。
姉妹がともに美人すぎるし、おしゃれカフェなので、女子ウケを狙いすぎてる感は否めないが、結構こころあたたまる。
途中途中に…
あなたにとって大切なものは何ですか?
音楽なのか雰囲気なのかテンポなのかよく分からないけど、ただただ心地よく、ごろんと横になり、ずっと味わっていたいさざ波のように穏やかな映画でした。
物々交換の…
(C)2012 台北カフェ・ストーリー