もちろん今作られてる映画たちも大好きだけど、二度とこの90年代の名作バイブを新作で感じることは無いと思う。
やっぱり映画っていいなあと思わせてくれて、スクリーンに前かがみになるほど観客を引き込んで、スピルバーグの映画にしか存在し得ないパワーを感じたよ...
恐竜が襲われたり観客に向かって咆哮したりするシーンももちで最高なんだけど、木の上で三人が眠るシーンが一番良かった!
VFXシーンはやっぱりCGだなって思っちゃうとこ多かったけど(時代を考えるとマジで凄い)、アニマトロニクスの恐竜は本当にリアルでやはりユニバと映画じゃ違うのねと思った。
一緒に見た友達寝てたけど、映画のストーリー自体は恐竜に追われて逃げれたと思ったらびっくりみたいなくだりの連続なので寝ちゃうのも分かる。その息付く暇もないジェットコースターみたいな感じが超awesomeなんだけどね。
曲はもう幼少期からずっと聞いてきたサントラだったから耳馴染みよすぎて逆に映画で流れてるのに違和感あった。ずっといい曲。
スピルバーグの映画ぜんぶ見てみようかなー。