しゅん

ジュラシック・パークのしゅんのレビュー・感想・評価

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)
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子供の頃にこのあたりの映画をアメリカ毛嫌いで避けていたので初見。新文芸坐のデカめのスクリーンで観られてよかったし音の響きもなかなかだった。ジョンアダムスの音楽があの状況で穏やかになったり勇壮になったりするの、サイコパス感ある。

恐竜の視点を挟むところがあったの印象的。木に絡まった車が落ちるところでサスペンス作ってて、恐竜だけに恐怖たよらないんだ!と思った。トイレがパカっと開くとこ、ギャグっぽいのにそのあと弁護士さっさと喰われる。
恐竜に襲われる人間の数が少ない(11人)ことに驚いた。
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