超名作
何度みてもワクワクする。CGといった映像のきれいさにはもちろん最近の映画から劣るが、そんなものが面白さの決定的要因でないことを如実に示してくれる。
子供の頃にみた映画のなかでもっとも鮮明に覚えている映画。木の上でブラキオサウルス(たしか)とふれあうシーンなんかは子ども心を離さないのでは。
ただ、ジャンルとしては単なるモンスターパニックものなので、ストーリーの面白さを特に重視するタイプの人(サスペンスとかどんでん返し系が好きで、単なるアクション・ホラー映画とか、歴史物とかが苦手な人)だと退屈かも。