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戦火のかなたのundoのレビュー・感想・評価

戦火のかなた(1946年製作の映画)
4.0
たぶん初めて観ました。ネオレアリズモ。
第2次世界大戦中のイタリア各地を舞台に、戦争に巻き込まれた人々の姿を描くオムニバス作品。
救いのない話が多いですが、その中でも、人の持つ強さ、優しさ、たくましさを感じとれる場面もたくさんあり、人間の愚かさと偉大さを感じることができる作品でもあります。
戦争という悪夢に立ち向かった当時の人々に敬意を。
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