Kana

戦火のかなたのKanaのレビュー・感想・評価

戦火のかなた(1946年製作の映画)
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ネオリアリズムのオムニバス。難しかったというか " 人々が戦争に巻き込まれていくことを描く" こういう映画なんだろうなと思った。ただの悲劇ではなく 2話目か3話目かに、イタリアの女とアメリカ兵が言葉も通じないのにお互いの言葉を教えあってる姿がなんとも温かった。がどの物語も最後は残酷だ。まあこういう映画は退屈だよね。耐性つけていきたいところ。今年100作目。
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