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ゆがんだ月のmuscleのレビュー・感想・評価

ゆがんだ月(1959年製作の映画)
5.0
長門の顔、いいな〜と思っていたら許嫁役で出てくる男の顔も味がありすぎる。電話ボックス出た後の表情の変化凄い。直後の仕事を探しまくるシークエンスの簡潔さと板についてるバーテンの仕事おもろい。テーブルの拭き方とグラスの置き方うまかった。
冒頭30分かなり脚本の映画かと思いきやどんどんノワール的な撮影が大暴れになってくる。『第三の男』よりも面白かった。ラストの決着の付け方とか殺し屋の変さはかなり黒田硫黄。芦川いづみの顔現代っぽすぎる。
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