やくざと抗争 実録安藤組の作品情報・感想・評価・動画配信

『やくざと抗争 実録安藤組』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

安藤組ができるまでの実録映画。学生服姿の安藤昇という正気を疑うルックスが、序盤から見るものを引き付ける。他の方も感想に書かれているけど、実録・私設銀座警察っぽいし、多分実録・私設銀座警察で使われたエ…

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このレビューはネタバレを含みます

なんだ、このラスト……と思ったが、『野性の証明』か。あっちは気にならないのにこっちはガッカリ。
今井健二の末路が理不尽すぎて印象に残った。

安藤昇、明らかにおっさんなのに学生愚連隊は無理あるだろ笑
ドスケンって、銀座警察の誰かか?
ピストル坊やか?


浦上か


しょうもねえ、アホほど幼稚だな
昭和の大人は幼稚すぎる
クソほどしょうも…

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lag

lagの感想・評価

3.7

あれは二十四五年の頃。殴り合って笑って仲直り。飯食うための仕事。決戦前に乾杯と自分の歌。フォークで目を刺したりハサミでちょんぎったり凄惨なリンチ。雷雨の停電で蝋燭に囲まれる。青い朝に窓際で鳥籠の近く…

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けん

けんの感想・評価

3.7

安藤組誕生までの抗争の日々を描く…!
元ヤクザ俳優安藤昇が自ら演じる自伝映画👊

特徴的な顔の傷ができた理由が衝撃的すぎる…😳しかも麻酔すると傷が残ると言って麻酔なしで顔縫われるシーンは痛々しかった…

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学ランに学帽の安藤組長と江守徹の血だらけの殴りあいから車座になって笑顔で回転するオープニングからもう満点。襲撃にリンチに襲撃にリンチの繰り返し。加速するバイオレンスを仲沢半次郎の手持ち撮影でもってグ…

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本当にヤクザだったヤバ過ぎる俳優「安藤昇」の自伝映画なんだけど

安藤昇演じるのは矢頭っていうキャラクターなのが謎
東映実録映画にリアリティを求めてもアレなんだけど
ひたすらカチコミ→拷問→カチコミ…

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のっけから安藤&力也の学ラン姿という強すぎる画ヅラ。
そこへやってくるのが白スーツのヤマリン&もはやコントな悪人ヅラ今井。これだけでもうお腹いっぱい。

赤ちゃんと凄惨な殺戮との対比とか、「俺たちの…

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実在したヤクザの組長が、自らの人生を演じた映画。今の常識じゃ考えられない映画。
拷問&拷問と残虐極まりない暴力シーン。
ほんまにこの人たちは、こんなことやってきたのか?
安藤さんのドスで顔を切られた…

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拷問に次ぐ拷問でさすがにこたえた。『実録私設銀座警察』に繋がるということだが、こちらの方がちと陰惨。蛾次郎リンチでなぜこんなに辛い気持ちになるのだろうか。
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