吉永響

お早ようの吉永響のレビュー・感想・評価

お早よう(1959年製作の映画)
4.1
最初ちょっと地味だったけど徐々に面白くなってくる。構図とか色合い、カットが独特。脚本も面白い。個人的にこういった小さなテリトリーの中の話が好き。「おはよう」とか天気の話とか小学生には全部無駄に見えるんだよな。だけどその無駄こそ実は生きていく上で大切なんだよね。まあ小学生にそれはまだ理解できないとは思うけど。俺はいさむちゃんを推す。
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