これは傑作。
市井の人々のリアルな日常生活をコメディタッチで生き生きと映している。そこから人生の機微を確かに感じ取ることができる。
子供の間でしょーもない遊びが流行っているのもどこか懐かしく、時…
私は小津映画の映像の美しさはとても好きなのだけれど、どうしても脚本というか、男の付属物として描かれる「女」の扱いがどうしても受け容れられず苦手なのだが
「お早よう」はTVを買って欲しい子供のささやか…
大人も子供も、都合よく生きていることを軽やかに見事に描いた傑作。
だんまりストまでの展開が長いので少々退屈した。
テレビを買ってほしい兄弟、でもテレビは日本人一億白痴時代になる、などと懸念して買っ…
ロマンチクスとエモーショナル
昔の映画は観るのが少し大変だけどちゃんと良いものがある
村上龍の希望の国のエクソダスをちょうど読了したばかりだったから、
子供(無駄を省きたい)
大人(無駄を愉…
資料館みたいな家
お天気の話してる時 お互いに意識がどっかいっててかわいい ほんとに変な形の雲はあったのかな
テレビ買ってくれたの嬉しすぎて私までべらべら喋りだしそうになった 別に我慢して黙って観て…
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