シリーズ1作目以外全く覚えてないのですが再視聴。
ラリーが偉くなっとる…そしてニッキがでかくなってる…
序盤、ブランダンとのやりとりが漫才。そしてラリーは詐欺師とか怪盗並みに犯罪テク？があるの何なんw
まあぶっちゃけああいう潜入じゃなくて普通に警備員として就職した方が早そうw
つーか、前作でセシルが石版盗もうとした時みたいに、真ん中起こしといたらみんな動かないんじゃなかったっけか？そのへんの仕組みはどこへ…
つーかつーか、ラリーって前作で博物館の受付といい感じだったよな…蝋人形に乗り換えたのか……
でもなんか色々進化しててイイ。
絵も動くしむしろそこに入れるというね。移動してる時に見切れる展示物も一個一個ちゃんと動いてるの細かくていいよね。でかいバルーンドッグかわいい。
コメディもパワーアップしててホント好き。シリアスな展開の中でふざけまくるの面白すぎる。唐突なセサミストリートとダース・ベイダーの友情出演とか、将軍がポンコツなのも面白い。
ちなみにジェデダイヤが生き埋めになる前に的な焦りが起きてるけど、展示物って物理的に死ぬのかしら？ルーズベルトは体半分になっても平気だったんだよな…
この作品、俳優を使ってないタイプの前作の展示物はほとんど出てこないんだけども。ジェデダイヤメインなかんじ。
だいたい1が一番面白いもんだけど、ナイトミュージアムは進化しててまた別の面白さ。
まあ謎も多いんだけども。石版があればどんなトコの展示物も命を吹き込まれるもんなのかな。
でもって最後は、全員が魔法を認めるトンデモ展開かと思いきやロボットとか演者であるテイにしたのねw
館長は騙されやす過ぎw
でも展示物に惚れちまったラリーが似た女性に声をかけるくだりは、なんだろう、切ないっすね。顔似てりゃいいのかよ感。
エンドロール後の、ラリーが過去で携帯を落としたおかげで今ここに携帯があるのだみたいなパラドックス的ネタはとてもよい。
