このレビューはネタバレを含みます
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高倉健はやっぱりハニカミ屋の方が似合うけどこんなのも新鮮で胸がざわつく、
これだけ良い男で色気もあるのにベッドシーンが似合わない(必要ない)と思わせる俳優は特異?
食器蹴散らしたのち喉を突き刺す健さ…
戦後まもない神戸での愚連隊などの暴力闘争。
仁義なき戦い後、なんと田中登が舞台を神戸に仁義をブラッシュアップさせた印象。
素晴らしい。
田中登らしく荒々しいセックスが描かれていて、既に超一流の健…
先輩に薦められた任侠映画その2。
日活ロマンポルノで鳴らした監督とのことで、艶っぽいシーンが多かったように思う。
物語と関係ない、通りすがりの酒屋を菅原文太が射殺するシーンが一番印象に残った。
…
神戸に根付いたギャング集団の物語。
日活ロマンポルノの旗手、田中登が珍しく東映で撮った任侠モノ、高倉健が東映専属として最後の主演、三本しかない高倉健と菅原文太共演作のうちの一本、など記念碑的評価ばか…
廃墟をゆっくりパンダウンしていき、カットが変わると蛇口から滴り落ちる水滴を口に含む男を捉える。女性の悲鳴が画面外から聞こえてきたため顔を上げると、外国人にレイプされようとしている女性が。その口に銃口…
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