神戸国際ギャングに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『神戸国際ギャング』に投稿された感想・評価

昭和22年、神戸を拠点にするギャング団の抗争と崩壊。

バーで踊ってる明らかに楽しいところで文太が不穏な要素として入ってて、常に緊張感があるのが面白かった。
健さんに嫉妬する文太がめっちゃいい…。姉…

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健さんの朗らかなセックスシーン。邦衛がよい。
じみー

じみーの感想・評価

3.5
なんだか終盤しっちゃかめっちゃかでよくわからなくなった
藤見実

藤見実の感想・評価

4.3

廃ビルに始まり廃ビルに終わる。実録モノヤクザ抗争。三国連の親分を殺すときについでにその場にいた酒屋が殺されるわけなのだが、本作でもっとも圧巻なのはそこでは? なんども立ち上がりたおれ立ち上がり倒れる…

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『現代任侠史』『山口組三代目』然り、高倉健が実録を意識すると碌なモノができない。
濡れ場も無理してる感が強くて小寒いばかり。

そもそもどうして田中登に実録やくざ映画をやらせようと思ったのか。
半兵衛

半兵衛の感想・評価

2.2

高倉健と実録路線は水と油のような存在であると教えてくれる作品。無駄に豪華なキャスティングも噛み合わず、外部から意気込んで招き入れた田中登監督の演出も冴えず、後半の中弛みする展開も相まって中途半端な印…

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先輩に薦められた任侠映画その2。

日活ロマンポルノで鳴らした監督とのことで、艶っぽいシーンが多かったように思う。
物語と関係ない、通りすがりの酒屋を菅原文太が射殺するシーンが一番印象に残った。

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終始「ダボがぁ!」と言ってた印象。石橋蓮司が若い!
みなみ

みなみの感想・評価

4.0

神戸に根付いたギャング集団の物語。
日活ロマンポルノの旗手、田中登が珍しく東映で撮った任侠モノ、高倉健が東映専属として最後の主演、三本しかない高倉健と菅原文太共演作のうちの一本、など記念碑的評価ばか…

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