黒木太郎の愛と冒険に投稿された感想・評価 - 3ページ目

@ シネ・ヌーヴォ　57

実質主役(&ナレーション)の人の声って身長2メートルくらいある人の声よね…G馬場とかバレーボール選手とか。

さておき。

ここにもゲ…リバースのブツが。しかも塗れる系。…

シネ・ヌーヴォの森崎東監督特集で鑑賞。一周忌追悼特集で全作上映という太っ腹な企画^_^

この監督がATGで初めて撮ったのがこの作品。

題名の黒木太郎はスタントマン。冒頭でジープを走らせ警官をから…

緑魔子の「いーーっ」！　全体的に暗く、森崎的ファイト精神が「歩兵の精神」に取って代わられてしまうラストにあまり良い気はしない。
主人公格の新人青年であるところの伊藤はその後『ゴンドラ』を撮った監督だ…

森崎東の兄、湊の『遺書』が重要な場面で引用されます。森崎湊は満州の建国大学で学生時代を過ごし、純粋精神の持ち主ゆえに国粋主義者でした。そして、戦争終結直後に三重県の海岸で自決します。ひとを死に向かわ…

岡本喜八監督が演者として出演していて以前から観たかった森崎東監督作品


スタントマンをしている黒木太郎(田中邦衛)は元女優の妻(倍賞美津子)と娘、居候の若者３人と暮らしていた
若者の目を通して周り…

• #マツタクATG
• #マツタク猫
• #マツタクモノクロ

ATGで撮ったからかやけにメッセージ性が強い。作中に出てくる遺書は終戦時に自決した特攻隊員だった森崎の兄、というのは後から知ったことだが。個人的には冒頭の逆ねずみ取りみたいな馬鹿馬鹿しいのが好きだけ…

群像映画としての、また裏返しの反戦映画としての力が後半ぐんぐん沸き上がってきて、予想していたより好かった。三國連太郎の最期と回想シーンの哀れさがあっという間に胡散霧消したかに見えてラストでつながった…

冒頭、霞が関でジープを乗り回すゲリラごっこで警官を翻弄する田中邦衛で期待感が増すが、全体的には大島渚みたいな鬱屈としたATG映画であった。緑魔子の部屋の20匹の猫が圧巻(容赦なく投げたり落としたりす…

• #tjr2021

田中邦衛を中心にした群像劇でして、いろんなエピソードから人間のユーモアと悲哀を描きます。なんてことよりも、豪華な俳優陣の一挙手一投足を観るだけでおもしろいです。猫20匹飼ってる迷惑な教師役の緑魔子の…