実在の人ではないけど、複数の武器商人への取材を元に作られた、実際の出来事に基づくフィクション映画、らしい。
テンポよく進む雰囲気からブラックジョークな映画だと思って観てたけど、だんだんと笑えなくな…
ニコラスケイジ主演の武器商人に視点を当てた映画
決して裕福な過程で生まれたわけではない主人公がどの様にして武器商人として名を馳せたのか、また法を掻い潜っていく姿が手に汗握る
これはもう才能なんだなと…
弟ってひかりだったけど、少し流されやすかったからしんでしまった。流されないために掴んでた兄の手が黒かった。気づけたけど やっぱだめだった。
国って怖すぎる。
早く罰せられたい。本当は捜査官に罵っ…
見やすくて良かった。
ただラストは嫌い。
主人公の最後の主張は自分勝手だけど、社会システムの問題点を指摘しているちゃんと論理で否定しなきゃいけないタイプの問題提起だったのに、警官が「クソヤロー」と…
一人の主人公に落とし込んでいるが、武器輸出の歴史と現実をダイジェストで描いた作品
そして、更に濃縮したのがOPであり、映画のテーマ自体はOPだけで伝わるほど、よく出来てるOP
俺がやらなくても誰か…
友人に教えてもらって見た。
「悪の栄えた試しなし」なんて言葉がどこかにあったような気がするが、それでは一体何がこの世にはびこっていくのか?私は何に取り巻かれて生きているのか。なんてことをエンドロール…
「今世界には5億5千万丁の銃がある。ざっと12人に1丁の計算だ。残る課題は、"1人1丁の世界"」
幼少期にウクライナから亡命し、アメリカで武器商人となった男の物語。ただの貧乏人だった人間がソ連やリ…
最後に捕まったのに釈放されて、えーー!と驚いた!
ソ連からアメリカ移民になった主人公、思いつきで兵器を売り始めたら才能ありすぎて大儲け 悪い奴なんだけど憎めないキャラだったが途中からヤベー犯罪者だろ…
この映画を観た時初めてニコラスケイジの凄さが分かりました。善い人にも悪い人にも見えるニコラスケイジだからこそ、観客はいろいろ考えさせられる。
登場人物の中で誰が一番タチ悪いかな。自分はどこまで同罪か…
"I'm good at it..."(才能なんだ)
主人公の狂気じみたプロフェッショナルの裏付けとして、これほど腑に落ちる回答があるだろうか。
ケイジの軽薄さと重さを両方味わえる。
イーサン・…