いやよセブン

スープ・オペラのいやよセブンのレビュー・感想・評価

スープ・オペラ(2010年製作の映画)
3.0
主人公(坂井真紀)は幼いときに母親を亡くし、叔母(加賀まりこ)の手で育てられた。
父親のことは聞かされていなかった。
叔母が親子ほども歳が違う青年と結婚すると言い出し、家を出て行ってしまう。
そんなとき、風来坊のような絵描き(藤竜也)が現れ、友人の会社のバイト社員(西島隆弘 )共々居ついてしまう。
最後のほうはもたつくものの、坂井真紀のほんわかとした、いい味が出ている文字通りスープのような印象です。