囚人13号

翼の男の囚人13号のレビュー・感想・評価

翼の男(1960年製作の映画)
2.5
何とも不思議なヒコーキ映画。ストーリーも無に等しく、海軍のジェット機と旅客機が上空で接触するが旅客機は何とか着陸に成功という105分だけど、8割以上が誰かの回想シーン(走馬灯?)つー時間軸バグり映画。
ただ突然迫力を帯びるラスト数分は流石に見応えあってエンディングもちょっと面白い。『フライング・ハイ』が馬鹿にしてるのはこれだったのか。
囚人13号

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