パイナップル

ジョゼと虎と魚たちのパイナップルのレビュー・感想・評価

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)
3.3
2003年公開という事もありキャストの皆さんが若かったのがまず思った事です。
あと、これは今上映したら多分R指定ですね。
恒夫(妻夫木聡)とジョゼ(池脇千鶴)の関係性・距離が変わっていく場面が非常に微笑ましくなり好きでした。
僕は乳母車スケボーがの場面が一番好きです。
最後の最後でそうなるのか…と思ってしまいましたがあのラストはかなり印象的でした。
エロティックな表現もありましたが、個人的にクスッと笑ったり微笑ましくなったり、逆に切なくなったりする所もありました。
ライセンスの2人が出てきた時はびっくりしたし笑いました。
金井の引っ越し手伝いの場面もめちゃくちゃ好きです。
これ観た直後にアニメ版を観に行きました。
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