大学3年生の夏、友達の家で観た。
身体に障害がある女の子と大学生の男の子の恋愛物語。
海と魚を連想させる田舎のラブホテルも、高速道路を車で走るシーンで流れるくるりの「ハイウェイ」も、良い味を出して…
決して解放ではない、自立なんだ。
恒夫の不甲斐なさ、確かな「愛」の涙に彼を責めることは出来ない。
逃げた弱さは、決断した強さでもあり、人間らしく、それが、現実でリアルだから…切なく、胸が痛む。
ジョ…
久しぶりに観ました!この映画は名言が多くて、ずっと心に残ってた映画です。
"帰れと言われてホントに帰るやつは帰れ"とか‥‥まだもっとあるけど‥‥
あと妻夫木がゴハンをホントに美味しそうに食べるんだよ…
アニメ版もこれから公開。
脳が勝手にシャチと読んでいた、笑
鯱 似てる。
足が動かないジョゼ。本名くみ子。
おばあちゃんと2人暮らし。
悲しみよこんにちは📖で有名な、
フランソワーズサガンの、ジョゼ…
世界を本で知る、足の不自由な女性ジョゼ。雀荘でバイトしながら大学に通う恒夫。
2人の出会いと別れを描いた作品。
淡くて儚い話です。
恋っていいなと思ったり、形は何であれ別れは必ず来る事や、好きな…
田辺聖子の短編小説「ジョゼと虎と魚たち」を犬童一心監督が映画化した2003年の日本映画
・
映画化によってだいぶ脚色されてて、設定がより現代的になっている。原作だと管理人の恒夫が大学生っていうの…
記録(過去に観たもの)
邦画には洋画のような派手さや壮大なスケールなどないものが多いのだけれど、ありそうでなさそうな、日常生活の延長に起こりそうで起こり得ない…何とも言えないワープ感があると思う。…