涙になりたいの作品情報・感想・評価

涙になりたい1966年製作の映画)

製作国:

上映時間:81分

ジャンル:

3.6

あらすじ

『涙になりたい』に投稿された感想・評価

三四郎

三四郎の感想・評価

2.5
学者に嫁いだ奥さんは大変だなぁ。なかなかいい話だった。西郷輝彦の演技が自然で爽やかで好感が持てる。

アメフト部で部活後に部員の誘い断ってオカリナ吹きながら墓参り、その後ふきのとう採って飼ってる鶏の卵とって父さんへ。高校の木の下で参考書→平凡パンチ→週刊マガジン、部屋ではフクロウも飼ってるいろいろ忙…

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あ

あの感想・評価

4.0

エデンの東(ということは石坂洋次郎ぽい)で嬉しくなっちゃう。とにかく芦田伸介の立ち振る舞いが泣ける。
西郷輝彦が部屋に梟の剥製を置いてる、、、と思いきや生体だった、びっくり。鳥類学者で月の半分以上山…

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西郷輝彦、松原智恵子のコンビ作では青春歌謡映画の色彩の薄い森永健次郎監督作品。芦田伸介、丹阿弥谷津子、奈良岡朋子等重厚な配役で親子の情愛を問う暗い青春物だが、娯楽映画の水準を満たしている。
csm

csmの感想・評価

5.0

これ最高。丹阿弥奈良岡が最高なのはもちろん、西郷輝彦うまいなぁ。眉間というか眉骨が庇のようで影が濃過ぎて角度でぜんぜん顔が違うような気がする。こっちが慣れてないだけだけどジャケ写より動いてるほうが良…

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