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涙になりたいのcsmのレビュー・感想・評価

涙になりたい(1966年製作の映画)
5.0
これ最高。丹阿弥奈良岡が最高なのはもちろん、西郷輝彦うまいなぁ。眉間というか眉骨が庇のようで影が濃過ぎて角度でぜんぜん顔が違うような気がする。こっちが慣れてないだけだけどジャケ写より動いてるほうが良いタイプ。それに惑わされすぎてワタワタしてたらなんかモヤっとする終わり方の良い話だったような、イチローゴローで長男主義で鳥類学者の芦田伸介(←当然最高)が食べるクリスマス会みたいなチキンに突っ込む西郷さんが受験してチーコに出会いNHKデート、あの階段グルグルして105スタジオでやんやんやって義経、えーソフトクリームも食べたかなお椀で馬のパカパカもやったよねって思わせるの最高倉本聰最高、キョンキョンモックンの新作も楽しみにしてます。石森先生も変名ピンクで渡辺護のあのへんやってるのかーへぇと思いました。
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