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涙になりたいのseapony3000のレビュー・感想・評価

涙になりたい(1966年製作の映画)
4.0
アメフト部で部活後に部員の誘い断ってオカリナ吹きながら墓参り、その後ふきのとう採って飼ってる鶏の卵とって父さんへ。高校の木の下で参考書→平凡パンチ→週刊マガジン、部屋ではフクロウも飼ってるいろいろ忙しい西郷輝彦。父さんは鳥類学者の芦田伸介。助手の兄貴がアメリカ行ったら自分が親父の荷物持ちして山に行きたいとか、家を出て東京で暮らす丹阿弥母さんにはチイコと弟もいて、どうにか父と母を和解させたいって頑張る西郷輝彦、いいから受験勉強に集中して。街の楽器屋でドラムみつめてドラム叩いてる自分を妄想してるシーンもあった。いろいろあります思春期西郷、僕は東京で下宿するよって自分でいろいろ決めてるけどお金は誰が出すのかっつーの。まずは受験勉強!集中してほしい。丹阿弥ママと奈良岡の絡みのシーンあったっけかな…。
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