第4回アカデミー賞作品賞
これこそほんと※印10個くらいつけた方がいい
時代とはいえ不適切にもほどがある
物語上必要なところは許容するとしても、ナチュラルな差別描写が不快すぎる
西部開拓史の一端を知…
第4回アカデミー賞作品賞受賞作品。
西部開拓史劇でありながら、西部劇開拓映画でもあるのか。もちろんもう少し前から"西部劇"というジャンル映画自体はあったものの、今観ると逆に真新しささえ覚えるほど。…
アカデミー作品賞では稀有な西部劇。
B級のレッテルを貼られていたジャンルがトーキー後に急激に発達していく起爆剤的な一本という意味では『ビッグ・トレイル』と並んで映画史的に重要なんだろうが、とにかく…
この短い時間で西部開拓時代における大河的世界を描いたのは見事。しかし、今の目で見ると、やはり映像技術の側面で古臭さが悪目立つ。それを越えてみるべき映画かと言われると、うーん。アカデミー作品賞だから観…
>>続きを読む1900年頃のアメリカの文化や技術、価値観や町並みを確認したくて鑑賞。
非常に参考になった。
『ミシシッピ冒険記』を書いたダヴィデ・モロジノットはこの作品を観ていたのではないかと思う。
娼婦ディキシ…
1989 年辺地オクラホマで先住民の土地を政府が買い下げ開放、群衆が土地確保の先陣争いグレートランから始まる40年に及ぶオクラホマ開拓&発展史。新天地を夢見てやって来たヤンシー&セーブラ・クラバット…
>>続きを読む1889年のオクラホマでは、土地獲得競争が行なわれた。家族の期待を背負って参加したヤンシーは、ある女に騙され、土地を奪われてしまう。その後ヤンシーは、辺境の地に移住し新聞社を興す。
西部開拓を1…
19世紀の終わりから20世紀の初めまでの40年間のお話。いろんな要素を1本に詰め込んでいます。
インディアンの土地を接収してから町の格好ができるまでの様子が窺えます。かなりの賑わいです。人口密度高い…